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ChatWork、「チャットワーク」5 周年を記念して サービスにまつわる数字を公開

トークアプリの意識調査も実施
〜トークアプリのプライベートとビジネス併用、2人に1人がストレスを感じていると判明〜


ビジネスコミュニケーションツール「チャットワーク」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供する ChatWork 株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本敏行、以下「ChatWork」)は、2016年3月1日(火)にサービスの提供開始から5周年を迎えたことをお知らせいたします。

■ 代表取締役 山本敏行 のコメント
「チャットワーク」は、2011年3月1日のサービスリリース以来、急激に導入企業数を伸長しており、2016年1月末時点で世界205の国・地域、90,000社以上にご利用いただいています。これもひとえに、ユーザーの皆さまをはじめとする関係各位の格別のご愛顧、ご支援の賜と心よりお礼申し上げます。
今後も世界基準のサービスへと成長すべく、より良いサービスの提供に努めてまいります。

【5周年記念① 数字で見る「チャットワーク」本日公開!】
ChatWork は5周年を記念して、導入企業数推移や、利用国 Top5、送信されたメッセージ数、開設されたグループチャット数などの項目をインフォグラフィックで表現し、サービス提供開始から5年間の軌跡を特設ページで紹介しています。また、5 周年を記念してプレゼントキャンペーンを実施します。インフォグラフィックとキャンペーンの詳細については下記 URL をご参照下さい。

<インフォグラフィックとプレゼントキャンペーンの詳細>URL:http://lp.chatwork.com/5chatwork/ja.html


【5周年記念② トークアプリに関する意識調査実施】
ChatWork は「世界の働き方を変える」というミッションのもと、「チャットワーク」を通じて企業や個人の働き方の革新に取り組んでいます。昨今、スマートフォンの普及に伴い、個人用トークアプリをビジネスコミュニケーションにおいても利用する人が増加し、働き方を変えるツールとして注目されています。一方で、ビジネス専用のコミュニケーションツールを提供するChatWorkでは、プライベートツールをビジネスにおいても併用することの課題も認識しており、このたび、5周年を機に"ビジネスにおけるトークアプリの使用"をテーマに意識調査を実施しました。

■トークアプリのプライベートとビジネス併用、2人に1人がストレスを感じていると判明!
「トークアプリの使用によりコミュニケーションの円滑化につながっていると思いますか」という質問に対して、「はい」と回答した人が9割を超え、大多数が利便性を感じている一方で、「トークアプリをプライベートとビジネスで併用することにストレスを感じていますか」という質問に対しては、51%の人が「はい」と回答し、2人に1人がトークアプリのビジネス併用にストレスを感じていることが判明しました。

(2016年2月トークアプリの実態に関する調査、対象:全国 20代~50代、調査委託先:楽天リサーチ株式会社)

■ストレスの原因1位は「プライベートとビジネスの混在」であることが明らかに!
「トークアプリをプライベートとビジネスで併用する際にストレスに感じる点は何ですか」という質問に対して、4割を超える人が「プライベート用とビジネス用メッセージが混在する」と回答。次いで「業務時間外の連絡」と答えた人は 38.8%に上り、心理的負担がストレスに繋がっていると判明しました。

(2016年2月トークアプリの実態に関する調査、対象:全国20代~50代、調査委託先:楽天リサーチ株式会社)

本結果より、個人用トークアプリをビジネスシーンでも利用することが心理的ストレスを与えていることがわかりました。
ChatWork は、今後もチャットワークの普及に努め、ビジネス専用のコミュニケーションツールとして導入を促すことで、ストレスフリーな働き方を提案してまいります。

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