働く人を支援する、プラットフォームの会社になる。
日本の企業の99.7%を占める中小企業の本質的なDXを、SaaSの次の潮流となるBPaaS*1によって加速し、
全員がコアビジネスに集中できる環境をつくりたい。
それが、日本全体の生産性を上げていく。
国内利用者数No.1*2のビジネスチャットを持つ私たちだからこそ出来ると、確信しています。
誰もできなかったことを、
新しいやり方で。
1994年以来ずっと、G7の中で最低の労働生産性の国。
「日本の課題は中小企業の生産性」と数十年も言われ続け、変わらなかった現実。
少子高齢化による労働人口のさらなる減少は、
社会の機能そのものに影響を与え、その影響は今後さらに大きくなります。
現場仕事で忙しい中小企業が、何十個もSaaSを使い分けDXするのは困難。
だったら、業務ごと巻き取って顧客に変わりDXを推進すればいい。
それが、私たちが提唱するBPaaS。
チャットを起点に、すべての人にDXを届け、一歩先の働き方を届ける。
成功すれば、日本の働き方が変わります。
ブラックオーシャンへ挑戦するためのチケット。
中小企業のDX市場は参入障壁が高く、まさに深海のような"ブラックオーシャン"。
難易度が高いからこそ競合が存在せず、勝ちきれば圧倒的な存在となれるマーケット。
わかりやすいUIと口コミで広がるプロダクト特性を活かし、
Chatworkは中小企業を中心に44.1万社、685.3万ID*3を越えて導入。
中小企業DXを強力に進められる希有な存在となっています。
私たちはブラックオーシャンに挑戦するためのチケットを手にしています。
2026年までに、
中小企業No.1 "BPaaSカンパニー"へ。
圧倒的なシェアを持つビジネスチャットを起点に、
企業の本質的なDXを実現するBPaaSの展開を加速します。
中小企業のノンコア業務を集約し、中小企業市場全体の本社機能を担う。
BPaaSには、潜在的に約3,000億円規模の市場があると試算しています。
"毎日使うコミュニケーションツール"という強い顧客接点に加え、
革新が続くLLMベースのAI技術と"チャットというUIの相性の良さ"は、
BPaaSによるオペレーションの高度化・効率化を大いに加速します。
社名を変え、決意を持ってのぞむ、次の挑戦。
働く人の心に宿る火に、薪を「くべる」存在へ。
知名度のあるChatworkから、kubellという社名への変更は、
働き方のイノベーションを起こし続けることに挑む、
私たちの決意そのものです。
ビジネスチャットの会社から、BPaaSを軸としたプラットフォームの会社へ。
次の挑戦が、正念場。
変化の渦の中での大きな成長の機会を、ともに働く人に約束します。
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*1
Business Process as a Service
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*2
Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2023年5月度調べ月次利用者（MAU:Monthly Active User）調査。
調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む44サービスをChatwork株式会社（現 株式会社kubell）にて選定。
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*3
2024年3月末日時点
