新卒採用

New graduates

目指すは日本の生産性向上。未踏への挑戦

新卒採用の職種を知る

2025年以降、日本の働き方の歴史が変わる。
その次の世界をつくりたい人に来て欲しい。

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山本 正喜代表取締役 兼 上級執行役員CEO

2025年は、「Chatwork」のプラットフォーム化が急速に進み出すタイミング。日本の99.7%を占める中小企業で働くユーザーに対して、誰もが使えるチャットというツールを通してあらゆるソリューションを提供していくことになります。加速度的に展開するサービスやプロダクトが増えていく中で、新しく事業やプロダクトを立ち上げていく人が足りなくなるのが目に見えています。 そのために今、新卒採用に本気で力を入れています。

ビジネスチャットは全業種・全職種の方が朝から晩まで、業務時間中ずっと使うことになる唯一のSaaSプロダクトです。圧倒的なユーザー接点を持つビジネスチャットのポテンシャルは高く、こんなプラットフォーム性が高い領域でNo.1をとれる可能性がある日本の企業はほとんどないかと思います。

「電話→FAX→メール→チャット」というビジネスコミュニケーションの歴史の変化を加速させ、社会の働き方を変えていく。kubellという会社は、職種を問わずにその実感を味わえる環境でもあります。

「働くをもっと楽しく、創造的に」これは私たちが掲げているミッションです。皆さんには、社会の大きな課題に対して、大きな裁量を持って向き合える環境で、大切な20代を過ごして欲しい。ぜひ、主体的な意志を持って、自らの仕事を選んでいただきたいと思っています。

優秀な人材の定義が変わった。
質の高いPDCAを回してもらい、3年で事業を任せたい。

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福田 升二取締役 兼 上級執行役員COO

今は、優秀な人の定義が変わったタイミングだと捉えています。私たちkubellは、「環境が大きく変化する中でも、成果を出せる人・正解に早く近づける人」を優秀人材と定義しています。皆さんに入社いただく2025年以降は、ビジネスチャットだけではなく、様々な事業展開が加速していくフェーズです。

新卒社員の加速度的な成長を実現するために、1年目から「質の高いPDCA」を回せる環境を提供します。「答え」を教えるのではなく、「答えを出す仕組み」自体を考えてもらう。育成を単に現場に任せきりにするのではなく、私自身も1on1で細かくチェックします。成果を出せることもあれば、挫折を味わうこともあるでしょう。その一つひとつの濃い経験を、個人の血肉にしていただきたい。3〜5年で、事業の立ち上げや責任者を任される人材に育っていけるはずです。私たちは2021年から新卒採用を始めています。事実、毎年新卒社員は、半年でトップレベルの先輩社員と肩を並べる業績を収めるまでになっています。

大きな変化の中でも、成果を出せる人。先が見えづらい時代の中では、他の会社でも同様の人材が求められるようになるでしょう。1年目からそのような「成長環境」に身を置けるかどうかが、キャリアの成否を分けます。就職活動でも、ぜひ、意識してみてください。

1年目から難易度の高い技術テーマに取り組み、
新たなプロダクト開発を推進できる。

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田中 佑樹執行役員 兼 コミュニケーションプラットフォーム副本部長

kubellの新卒エンジニアが、1年目から成長できる理由が2つあると思っています。

1つ目は、難易度の高い技術的なテーマに1年目から取り組めること。ビジネスチャット「Chatwork」は、705.2万ユーザー*を擁し、毎秒約1.5万件のリクエストをさばいています。膨大なデータ量とトラフィックを扱うことができます。さらに、プロダクトがリリースされてから10年以上経過していて、技術的負債への対応も重要な課題です。24時間365日、一瞬たりとも止まることなく稼働させながら、あらゆる改修を行う必要があります。

そして、2つ目は、プラットフォーム化への新たな開発を自ら推進できること。ビジネスチャットを軸にして、連携する新規サービスを立ち上げたり、既存サービスとのシナジーを生み出したりと、前例のない開発に携わる機会は増えていきます。

kubellは、チャレンジ精神を思う存分、発揮できる環境です。自分の能力や職務の枠にとらわれず、挑戦を重ねて本当にやりたいことを見つけてほしいと思います。技術を突きつめるのか、マネジメントの道に進むのか、プロダクトを統括するポジションを選ぶのか。多様なキャリアから選択することが可能です。

新卒の皆さんは人生を懸けて会社を選んでいると感じています。その想いに真正面から向き合い、成長の機会を最大限に提供することを約束します。エンジニアの成長がプロダクトの成長に直結する会社です。成長中の会社の未来を、そして日本の働き方の未来を、技術の力で一緒につくっていきましょう。

*2024年6月末日時点

kubellを選ぶべき3つの視点

Perspectives

01社会課題の視点

日本のDXを実現する
ど真ん中にいるから

企業規模別従業員一人当たり付加価値額(労働生産性)グラフ

日本の労働人口の71.4%、事業者数にすると99.7%を占める中小企業。実は日本の付加価値の過半を生み出し、45%のイノベーションを生み出しています*。しかし、この20年間、中小企業の生産性は横這いで大企業の約40%に留まります**。少子高齢化が進む日本が抱える課題は、生産性をいかに上げるか?つまりそれは、中小企業のDXが実現できるかにかかっています。あらゆる業種の日々の業務に欠かせない、チャットというコミュニケーションのプラットフォームを入り口に、もっとも負が大きい中小企業の現場へDXソリューションを提供する、社会貢献性の大きいビジネスです。

*中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」/財務省「法人企業統計調査年報」 **中小企業庁「令和3年度(2021 年度)の 中小企業の動向」/財務省「法人企業統計調査年報」

02個人成長の視点

新社会人の成長は、
環境に大きく依存するから

Chatworkセグメント売上推移グラフ

想像してみてください。既に成熟しきった業界の成長スピードが鈍化した企業でファーストキャリアを歩むのか、大きく成長している業界のさらに急成長を実現している企業で、社会人の一歩目を踏み出すのか、どちらが3年後にたくさんの経験を積めるでしょうか?上場企業でも年の売上高成長率が約4%*という企業が多い中で、kubellは+43.1%の成長を実現しています。そして、成長とは変化することです。組織も仕事も大きく変化する環境の中で、自分の頭で考え、手を動かして素早く仮説検証を繰り返しながら、正解へとたどりつく。貴重なファーストキャリアを最大限の成長に結びつける環境が、kubellにあります。

*経済産業省「意識調査を受けた考察」

03働き甲斐の視点

いまのフェーズがめちゃくちゃ面白いから

働き方改革の流れから生まれたDXのトレンドは、コロナをきっかけにニューノーマルという新しい働き方をあたりまえにしつつあります。これは私たちにとって、ものすごい追い風です。ビジネスチャットの普及率はまだ2割未満*。一気に普及に拍車をかけ、中小企業ビジネスチャットNo.1のポジションを確立します。いま、我々が人材への投資にアクセルを踏んでいるのは、さらにその先、中小企業のDXをあらゆる方面から加速させるスーパーアプリへの進化を構想しているからです。2023年には、SaaSの次の一手と言われるBPaaS(Business Process as a Service)事業が新たに立ち上がりました。今後さらにM&Aや新規サービス開発も加速していきます。

海外のテックジャイアントと真正面からぶつかるこの領域で、日本発のアプリが戦略的に勝ちきる。そんな野心的な挑戦を実現するために、上場企業の役員クラスをはじめとした優秀な人材が続々と集まっています。野心あふれる計画を、本気で実現しようとする人たちと夢中になって仕事ができる、いまのフェーズはめちゃくちゃ面白いと思います。

*当社依頼による第三者機関調べ、2023年12月調査、n=30,000

ビジネスチャット国内普及率グラフ
Chatworkはビジネス版スーパーアプリへ

会社説明資料

Company deck

kubellの事業やサービス、戦略、中長期ビジョン、組織(カルチャー)、制度などについてまとめた資料です。

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